いろいろ

 ここは開店休業状態に陥っており、なんどか閉鎖も検討したが、過去記事は自分の覚え書きみたいなものもあり、なかなか思い切れずにいたら、一年以上経ってたわね。


 使い方もすっかり忘れているけれど、とりあえず記事を投稿するくらいはできるだろうと思います。

 急に書こうと思ったきっかけは、昔からの友人?知人?※・・・私としては友人と思いたいけれど、すっかりご無沙汰していることもあり、先方はどのようにとらえているか?という遠慮というかそういう、よく言えば 心遣い、その実、人間関係に弱気な最近の私の傾向が出ているわけなんですね。ともかく、昔からの(あえて書く)友人のEUがらみの投稿を読んだことです。

 英国の国民投票の結果が出たときから、その方の見解を聞きたくて聞きたくてすーーーーっかりご無沙汰しているにも関わらず、メールしてしまおうか?と思ったくらいであったが、すーーーーーっかりご無沙汰していたので、ものすごく躊躇し、ブログの更新を心待ちにしていたわけであります。

 で、そのブログが久々に更新され、しかもしかもしかも!その内容がまさに EU離脱について であり、軽くメールチェックのつもりで開いたPCの前に、一時間近くはりついています。

 私にとっては遠い異国の話であるはずで、社会派なふりをしながら(そうなの?)その実、ちーーーーーっとも社会に精通していない私にとっては、あまり関係ないし・・・・となりそうな話なのであるはずが、結果がわかった直後から、いや、その少し前から、大丈夫か英国?と妙に気になる話になっていたのは何故かしら?

 大方の日本人・・・・いや世界中の人たちの大半が、あーーはいっても離脱にはならないよねぇぇぇとたかをくくっていたところであの結果であったのが、衝撃的だから・・・と直感的に思い、でも個人的な感想だからとも思ったが、あたらずとも遠からずではないかなとも思う。

 夫の仕事への影響も少なからずはあるというのも珍しく関心をもってみている一因かもしれません。

 こんなことをこんな風に書くのは、あの国民投票自体、見切り発車だったのでは?と思っていたのと、この結果が出るというのは全くの想定外でなにも準備していませんでしたな雰囲気を感じいて、EU離脱してやっていけるのか?と。余計なお世話なことを思っているからなのであるけれど、待ちに待った↑の記事を拝読すると、冷静で知的で前向きな判断を感じられ、「そうだ。私は英国人でも在住しているわけでも取引しているわけでもないのだから、よい意味で傍観し、自分のやるべきこと考えるべきことをやろう!」と思った次第です・・・・つうかさ、いったい自分をなにもんだと思ってたわけ?>あたし。ぎゃはははは


 今日本は、参院選都知事選(これはあくまでも東京都の問題なんだけどね)、ダッカの件と、いまだ続く震災の影響といろんな事件で、なんだかこれまでになくわさわさしている・・ような気がするが、実は私が社会派のふりをして(もういいか)いただけだったので、世の中の動きに関心をもっていなかっただけで、理由はよくわからないけれど世相が気になるようになってきたということかもしれんわな。

 ここ数字は、もっと小さな話、でも個人的ではない話でも考えていることがあり、少し頭が働いている感じです。

 このブログを始めたときには小学校一年生だった息子が、選挙権年齢の引き下げで、今回の参院選から選挙権をゲットしたりもしており、なんだかんだと動きのあるシーズンではあります。


 勢いだけで書いたので、ちょっと恥ずかしい気もするが、かっこつけたところでそれが何か?みたいなこともあるし(ってわかったようなわからないような)、このまま投稿しちゃお〜っと。


※;「昔からの」友人と書いたけれど、大人になってから知り合ったので、大して昔じゃ・・・と一瞬思ったが、もう20年経っていることに気づき、ある意味愕然としている。結構長く生きてるな〜。わはは