病人続き

　週末・・つっても木曜日朝。子どもの顔がいつもとなんか違うので、じーーっとみたらぽつぽつが・・・・なんかおかしいと思って学校休ませ病院にいったら、案の定、水疱瘡との診断で5日間の登校停止。停止だよ、停止。あらあらって感じで、5日間の隔離生活も残すところ後一日となった日曜夜。スター・ウォーズでも見ながらビール飲むかと、既に寝の体勢に入った私だったのに・・・「腰が痛い」というや否や、のたうちまわらんばかりに痛がる夫・・・

　んなんなんなんなのよ〜！とあわてる私に、「結石かも・・」と夫。

　
「結石？」

　ちょっと前に実父が結石で入院したので、「入院か？救急車か？」といろいろなことを考えまくっていたら、痛みが少し治まったと言うので、冷静にネットで検索したら、痛みの様子からどうもほんとに結石らしい。

　が、その時には痛みがなく、よりによって日曜の、よりによって夜だし・・・明日の朝まで待てるかしら？、知り合いのお医者さんに聞いてみたほうがいいかしら？などと考えているうちに、「うう、また来た」と夫。顔色も悪く、痛がり方が尋常じゃないので、もしなんでもなくてもいいからやっぱ病院だ！と消防に連絡し、様子を離して二次救急を教えてもらい、担当病院へ電話し、さらに説明して、親子三人病院へ。

　もちろん、私の運転よ。でも、まだ少し痛がっている夫にナビさせちまったわよ。がはは。

　で、病院ついたら他にもいろんな人がいて、少し待たされるも、ほどなく名前を呼ばれ、受診すると、やはり結石らしい。

　検査だ点滴だと、結局３時間病院にいて、帰宅したら12時まわってました。
　
　父を心配して、役に立たないながらもあれこれ世話をやいていた雲ちゃんも、途中で寝ちゃって（当然）ました。7歳児を夜中にねぇ・・・って思ったけど、一人残しておくわけにもいかないし・・こういうときには実家が近い人がうらやましいですわ。

　そんなこんなで、大騒ぎな週末でありましたが、幸い夫は一日休んだだけですみ、痛みも治まった様子です。医師も石はすぐ流れる可能性もありますって言ってたらしいし・・・来週もう一度検査に行くことになっています。

　ちなみに画像と内容は全く関係ありません。わはは

　それにしてもあのとき、よくビールを飲んでなかったなと感心する私でありました。