帰ってきましたです。

　一昨日。
　間一日あいての記述になったことでもおわかりの通り、朝6時半から夜11時すぎまでのドライブは、やはし疲れました。でも、楽しかった。

　画像は午前10時過ぎの中国自動車道。この時点で既に4時間近く走ってます。私も運転して休憩中の撮影です。

　行きは22時間かかったので（6時半発到着は午前4時。がはは）、帰りの17時間ってのは、楽勝・・な気がしてましたが、翌日は昼まで起きられませんでした。昨日は一日頭がぼーーっとしてました。渋滞はなかったんだけどね。

　４０すぎて、こんなアホなことしていいのかって思いましたが、いやってほど運転して、楽しかったです。

　特に往路は、夕方すぎても半分行ってなく、絶望的な状況の中（がはは）真夜中に中国自動車道を走ったんです。走ったことありますか？夜中の中国自動車道・・・・・全てのミラーが真っ黒で何も映ってないって、怖いですよ〜。

　急カーブ続きの上、トンネル多く（特に私が担当したところは60キロ制限とかの難所。なんでだよ〜）、山の中なのであたりはまっくら。しかも、整備があまりよくないので、白線が消えかかったいたりして、道がどっちに曲がっているのかわからない・・ってのは言いすぎ。わかりずらくて、相当厳しいドライブでした。特にトンネルの出口ですら結構厳しいカーブになっているので、どっちに曲がっているか確認するため、ハイビーム必須。最初は、たまに来る対向車や後ろからまれ〜に抜いてく車がまぶしかろうと、ハイビーム切ってたりしたんですが、そうするといきなり視野が狭くなって、あまりに怖いので、もう途中からはお互い様って感じで、ずーーーーっとハイビームで走ってました。

　そんな状態で、約一時間走っては、運転交替。交替したら次の運転に備えて仮眠をとる・・の繰り返しで、まるで自動車部の合宿状態。いえ、自動車部がそういう合宿するかどうか知りませんが、ひたすら運転するために存在している時間って感じが、部活っぽかったです。

　しかしながら、合宿の成果は大きく、往復2000キロの高速ドライブは、私の、運転に対する敷居を一気に下げたのでした・・・・なんて言っていると危なかったりするんですよね。でも、100キロオーダーで車線変更できたし〜♪（がはは・・その程度のレベルでござんす）楽しかったです〜。

　油断せず、頑張ります。