ダ・ヴィンチ・コード2


 せっかく暗号風に終わったので(そうか?)、続きはあらためて書くことにしました。



(続き)


 前回は「午前中」で終わっていたので、続きから・・・













 なんだっけ?がはは


 小学校の低学年の子持ち母が、平日の午後の映画にいけるはずもなく、わざわざ「午前中」と書いたあたりが、何か意味深ではあるが、どういう流れで書こうとしていたのか、今となっては皆目検討もつきません。


 ま、ともかく、行ったわけよ。で、これまで何度か経験している、間際に飛び込みホットドックで大失敗♪から得た教訓により、事前にペットボトルの水は入手したものの、ホットドッグは買わず・・・・つうか、映画館についた時、すでに開始時刻を過ぎていたので、買う余裕ございませんでした。


 でも、そのおかげで、ケチャップぴゅーーの恐怖や、こりっの音に悩まされることもなく、最初から落ち着いて観る事ができました。事件は何も起こらなかったので、私のブログの映画ネタとしてはいまいちですが・・・


 だって、感想らしい感想書けないんですもの。


 いや、とても面白かったですよ。ていうか、思ったより面白かったって言うか・・・ああいう原作がしっかりある映画って、なんか消化不良な感じがしてしまうもんですが、その割には面白かったような・・・原作・・っつっても、当然翻訳本ですが、上中下3巻のうち上しか読んでなかったのがよかったのかもしれませんが・・びっちり原作読んじゃうと、だいたい「えええ、あれをカットするのかよ〜」とかいうつっこみを入れたくなるんですが、後半は映画しかわからないので、違和感なく見られたし。でも、見る前からなんとなく結末を知っていたような気がしたのは何故?最後のクライマックス?のネタバラしのあたり、「ええええええええええええええええええ!」って思わなかったのは何故?なんだろなんだろなんだろ・・・でも、つまんなくなかったです。
 
 
 多くの方がそうであったろうと思うのですが、ルーブルに行きたくなりました。



 あーーーーなんか、つまんないブログーーー。