雲ちゃんテニスを始める

テニスの王子様 The Prince Has Come!! (JUMP j BOOKS)

　文字通りテニス始めました。

（続き）

　玩具と本（半分マンガみたいなの。ゾロリとか）とお菓子を買うこと以外には、ほとんど強い意志をもたない雲ちゃんであるが、珍しく「テニスをしたい！」と強く言ったので、夏休み中に体験レッスンに参加し、キャンセル待ちをして今月からジュニア・クラスでプレイすることになりました。

　「プレイ」・・・つったって、基礎の基礎の基礎だから、テニスだかなんだかわかんないんすけどね。がはは。

　それでも、手ごたえはあったらしく、練習後は達成感いっぱいな雰囲気を漂わせ、「どうだった？」と聞くと、力いっぱい「楽しかった！」と答えるあたり。きっと、楽しいのでしょう。

　帰りの車の中で、「何が一番面白かった？」と聞いたら、「壁打ち♪」という答えが返ってきて、驚くやらおかしいやら。

　だって、私の見ている限りにおいては、壁打ちの際、一度たりとて壁から跳ね返ってきたボールを打ち返せてなかったので、

　「あああ、きっとやになっているわねぇぇぇ」

って思ってみてたんですもん・・・・いやはや子どもの心はわかりまへん。

　それにしても、なんですわ、お母様の運転する車でテニススクールに通うって、私が子どもの頃だったら社長令嬢（なんで女限定？）か開業医の息子（息子限定かよ）か、ともかく、お金持ち限定なイメージだったような気がするけど・・・ずいぶん身近になったもんです・・・ていうか、私のイメージが間違っていたんでしょうか？

　ちなみに、ロビーつうの？そこにテニスの王子様が全巻（と思う）並んでたので、画像がわりにリンク貼ってみました。ケロロの次はこれか？