披露宴 2
披露宴でもらったお花。写し方がいまいちだけど、いい感じだわ〜(自画自賛)。
お嫁さんの写真もあるけど、個人情報保護の観点から掲載を控えました。
(続き)
今日は一応ちゃんと続きを書く。
久々の披露宴で、久々に着物着たり、メイクしてもらったり、綿菓子みたいな頭になったり、ロースとビーフが美味しかったり、それをおかわりしてよかったみたいなのにおかわりできなかったことをデザートが出た段階から後悔していたり、シャンパンをもういっぱい飲みたかったのにと思ったり、お土産にホテルのパンを買いそびれたり、食べ物話が先になっているのがなんだけどお嫁さんの衣装が綺麗だったり、最も大事なことなのに最後のほうに書くのがあれだけど年の離れた二人が幸せそうにしてるのがとっても微笑ましかったり、結婚式いいなぁぁと思ったり、このくらいの年齢での結婚ってのも悪くないと思ったり、いろいろあるけど、トピックスのメインは(今頃かい)懐かしい人々に会えたことかなぁ。
どういう関係の人々かってのは、面倒くさいので書きませんが(がはは。書くのが面倒くさいだけよ。関係が面倒くさいわけじゃない)、20年くらい前、20代前半で出会った人たちに、当時は「やっぱり、若い頃に出会った友達とは違うよね(大人になってから出会うと親しくなるのに限界あるよね的な意味。20代前半で「若い頃に」なんて過去を振り返っているあたりがお子ちゃま)」と思って、勝手に距離を感じていたものでした。
でも、そういう人たちに15,6年ぶりに会って、「ああ、昔からの知り合いっていいよねぇぇ」なんて思って、距離が縮まった感じがしたり・・・・気まぐれなあたしだしさ、その人たちは今の私にとって新鮮だから、そういう風に思っているだけかもしれないけどさ、人のつながりって、なんていうか、その時だけじゃなく、時間を経て変化していくものなんだなと思えました。
今、なんとなくきづまりに感じている関係も、何年か経って振り返ると、またいい感じに思えたりするのかもしれませんわね。
お、今日は深いぞ。