じゃないよ。


 アンテナでお世話になっている(?)mikiさんとこon the wayでコメントを書いたけど、超長々になったのでトラックバックでこちらに書く。



(続き)

 強い思いがあるから、絶対縁があるに違いない!と思ってしまうことって、たまに・・・いや、よくありましたが、実は縁があることって、自分の意思とは関係無しに、勝手に、自然にその方向に導かれているっていう場合が多いような気がします・・・つうか、そういう場面にそんなにたくさん出会ったわけじゃないですが・・・・それに、「ありましたが」なんて過去形にしたけど、今だって、「お、いい!これやる!これこそ私が求めていたものだ!」とい思って飛びつくこと、多々あります。


 強い気持ちがあるから絶対これだ!と思って、しがみついて、頑張って、でも頑張れば頑張るほど、どんどん変な方向に行ってしまって、疲れ果ててあきらめた途端に、そう「途端」っていう感じで、次の道が開けたりして・・・


 でも、あとから考えてみると、「ああ、あのときのあれがそうだったんだな」って思うんですけど、その時にはわからないのよねぇぇぇぇ。結果的に縁がなくても、強く惹かれてしまうと、やっちゃうもんねぇぇ。その見極めって分かりません。強く思わないことをやればいいのかっていうことでもなく・・・・だって、強く思わないってことは、意識しないってことだから、それに手をつけるかどうかを考えもしてないわけで、目の前にころがっているのに、素通りしてしまっている可能性大で・・・・


 つうか、あれか。
 縁があるんだから、意識してなくても気まぐれに手をつけてみたり、首をつっこんでみたりするのか?だから、やっぱ考えてなくても、そっちに行くのか・・・・てことはなんだな、あんまり頑張って生きなくていいってことか?常に、「私の行くべき道は?」なんて考えてないで、その時々の自分がやりたいよーーに、思ったよーーーに、たりらりら〜ん♪と生きていれば、自然に縁のあるところに導かれるの?


 私、疲れているんでしょうかしら。