すぐに書くべきだった・・・・


 やられた。


 やられたっていうか・・・・荒川静香イナバウアー・・・・


(続き)

 いや、荒川静香イナバウアーをやられたのが残念とかじゃない。あの人のイナバウアーすばらしく美しい。一応ほらプチ・ダンサーつうか、ダンサーもどきっつうか、ダンスかじってる人間としては、あのポーズをあれだけ安定して決められるのが、どんなにすごいか実感できるわけよ。しかも、滑ってるし。足の方向が左右で違っていて、おそらくは左右のスケートシューズの歯が平行になるようなポーズなんじゃないかと踏んでいるわけですが・・・て、何がわけなのかわかりませんが・・・・ともかく、あのイナバウアーは、得点には関係ないのに、あの人は、高得点だからとかじゃなく、メダルのためじゃなく、印象に残る演技、記憶に残る演技をしたいってことにこだわって、おそらくはその一環として、イナバウアーをやっているわけよ。そういう精神が好きだな〜と思ったわけよ。24歳とは思えない、あの迫力と落ち着きと貫禄もすごいし、コーチが言ってた「彼女は世界一美しいイナバウアーができる」っていう言葉も、なんかとてもいい。練習中に着ていた黒のユニタードから見えた背中も美しい。鍛えた背中。背筋とかめちゃめちゃ強そう。そして、メイクが非常に上手い(褒めてます)。あれはプロがやっているんでしょうか?


 なんてことを、金メダル決定の頃からずっと思っていて、書こう書こうと思っていたのだけど、なんやかやと落ち着かず、意味もなくにんにくの話しとか書いていたら、あーーーた。知る人ぞ知る、私のアンテナにもはいっている、おちまさと氏にかかれちゃったわよ。
2006年02月25日のブログ|おちまさとプロデュース Tokyo Ochimasato Land


 あの人(おちさん)もすごい人だと思っているので、だからこそ、アンテナにも密かに加えさせていただいちゃっているわけですが、だからこそ、だからこそよ、彼より、先にこの感想を書きたかった・・・・くやし〜〜♪(♪かい。がはは) こういう「間」っていうか、そういうのも才能のうちなのかもしれません。


 思いついたことは、どんなに時間がなくても、どんなに眠くても、どんなに疲れていても書き記さないと、この業界では生き残っていけないわね・・・って、どの業界だよ。あんた誰だよ>自分。がはは


 やっぱりあたしは甘いのね。ふふん。



 普通はトラックバックのネタなんでしょうけど、あんな有名人のブログにトラックバックするのって、気恥ずかしいわよ。カウンター回すの目的みたいでさ。いいの、あたしは、密かにおしたい申し上げていれば。


 ちなみに、私がおちさんのブログをアンテナに加えたきっかけとなったのは、以下の記事関係。
2005年08月24日のブログ|おちまさとプロデュース Tokyo Ochimasato Land
 うちも、毎朝見てるんだ>ズームイン。雲ちゃんなんて、占いコーナーになると、「静かにして!」ってテレビに釘付けだし。「牡羊座、今日は赤いジャガイモ料理かよ〜」とか言って悩んでるし。意味違うんだけど・・・・ていうか知らない人には何のことだかわからんし。
 

 大桃ちゃんが(勝手にちゃんづけ)出てた頃・・ていうか福澤くんがやってた頃・・・つうか、とめさんがズームインやってた頃からずっと見てたわね。ていうか、たぶん、徳さんが出てた第一回から、ずーーーっと見てます。なので、辛坊さんが大阪の担当レポーターだった頃から知ってます。偉くなったもんです>辛坊さん。橋本五郎さんが、ふくよかだった頃も知ってます。羽鳥くんが実はものすごい気にしぃってこともわかり好感度アップしてます。西尾さん、とてもいい感じです。きっといい人です>西尾さん。


 ま、あたしのそんな感想はどうでもいいんだけどさ。そんなわけで、「グルメK点越え」も見てるわけよ。変なコーナーやってるなぁぁって思っていたけど、やはりあれは業界的にも画期的だったようで・・・・なんだか勝手に親近感で、アンテナに加えさせていただきました。関係者の方・・・・なんて絶対ここは見ないでしょうが、万一のために、ご挨拶。


 勝手にアンテナしちゃってすみませ〜ん♪


 以上


 もう寝る。明日は家族サービス・・・・あたしゃ、親父か?