案の定
携帯不携帯で出かけ、帰宅したら電話。
(続き)
なんてナイスなタイミング♪と思うも、ナンバーディスプレイには小学校の表示が・・・げげ!って思ったら、あーーた、案の定早退のお知らせでございましたわよ。
家にいるともてあまし気味で元気なので、学校いって来い!みたいに登校させたら、午前中の課外授業で、歩き回って疲れて体調悪くなったらしく、保健室で寝てるとのこと。
で、先生、
「5時間目の算数は受けなさいっておかあさんが言うから・・・って言ってるんですけどね、それはそこ、体のほうが大事だから、それはお母さんもわかってくれるよと・・・・」
・・・・・・・・・・・・
はい、わたくし、確かに申しました。「算数は受けたほうがいいね」と申しました(^^;)。ぎゃはは♪でも、「具合悪くなったら先生にお願いして早退させてもらいなさい。迎えに行くからね」とも言いました。
今年の担任は明るいいい人で、私もざっくばらんに話ができ、誤解されることもなく笑い話ですみましたが、これ、相手次第ではどんなことになっていたかと思うと・・・・おお、こわ。
ていうか、子どもに言う時には、「その心は」みたいなところで、詳しく丁寧に説明すべきねって反省しました。ていうか、子供が誤解するようなタイミングで誤解するようなことを言っちゃいかんのね>自分。
ま、そんなわけで、買ってきた豆腐だけとりあえず冷蔵庫に入れて、他のものはそのまんま、とるものもとりあえずって感じで、初めての早退お迎えに行ってまいりましたとさ。
で、帰りに、小学校裏の住宅街の道を30キロくらいで走っていたら、後ろからやたらと速いクラ○ンが・・・・道狭いので、もっちろん追い越しなんかできねぇし、何をそんなにいそいでんだが、私の車にびたーーーーーっとくっついて着いてくるジャン。「あんたみたいのがえんじの列に飛び込むんだよ」って感じで、思わず停まろうかと思ったけど、そんなに頭に来てなかったので、そのままゆっくり自分のペースで走ることに。だって、すれ違いやっとみたいな住宅街の、しかも学校近くの道だぜ。わき道だってあるんだぜ。小学生は学校だけどさ、お年寄りだって、小さい子供だっておうちにいる時間帯だぜ。脇からひょっこり出てきたら、あんたどうする気?そんなに運転自慢ならこの細い道、あたしは30キロくらいしか出してないんだしさ、抜きたいんだったら抜けばいいじゃん。腕自慢なんじゃないの?・・・て、どっちがタチが悪いんだか・・・・裏道そんなにいそぎたいんだったら自転車にでも乗れっつうの。