本番終了

okami092007-05-04



 終わりました〜。


 緊張しました〜。でも楽しかったですぅぅ。こんな感じで踊ってますぅぅ。27日に地元で踊るので、興味ある方見に来てください・・・・ていいのか誘って。




 
 

  
  

 ↑この写真のセンターでポーズとってるのがあたし。

 
 今回この舞台は私デビュー戦だったんですが、とてもいい位置をいただいて、感動もひとしお。いろいろな配慮があってのことだと思うので、単純にやった〜!みたいなことではないのですが、その場所を責任もって守らなくては!と思うと励みになりました。
 どの場所で踊るかっていうのは、もちろんある程度は気になるところですけど、本当はそんなことは二の次で、自分本位でなく、ある程度のレベルを保ちつつ、自分の中でいかに納得いく踊りができるがってのが、大事だと思っているので、どこで踊っていても、基本的には同じスタンスではありますが・・・・・そのスタンスっていうのは、そのときの自分に与えられら状況を、自分の中でしっかり受け止めて、できる限りのことをするっていうことなんですが・・・・精一杯やって、最大限の力を出して、その結果であれば、それは第三者からの評価につながってもつながらなくても、自分にとってはOKで、自分にとってOKな時って、結構第三者からも高い評価を受けられたりするんですよね。でも、たとえどんなにいい評価をいただいても、自分の中でOKじゃないことは、全然嬉しくないし、自分でもわかる手抜きをした結果の不本意な評価は、どんな言い訳をしても納得できないくらい惜しいと思うし、やはり、自分がいかに納得できるか、自分に言い訳せずにすむかってのが、何をしていても大事だなと強く思いながら、練習しておりました。


 帰ってきて夫が撮ってくれたビデオを観たら、以前に比べると、すっきりと動けている自分を発見し、ほおと感心しつつも、新しい課題がいっぱいで、まだまだまだまだ修行せねばと、奮起するゴールデン・ウィークの夜って感じでしょうか。
 


 そうそう、課題の一つは以前から大先生に指摘されており、頭でわかっていても、体がついていかないみたいなことがあるんですが、なんと、うちの夫、何の予備知識もなしに、大先生が指摘したのとおんなじことを、一回の本番を見て指摘しました。うちの夫は実は大先生?・・・・・・・・・・・・・・・・んなわけないので、これ以上はいいませんが、少なくとも、実は見る目があるのかもしれません。おそるべし夫(おそるべしお と読むのではなく、おそるべし、夫・・・と読んでください)。