無題


 今日、流し練習をビデオに撮って貰い、家で観まくった。




 なんというか、なんだろうな。課題がいっぱい見えた。これはなんというか、すごい進歩っていうか、これまで自分が踊る姿を何度かビデオで見たが、このように課題がいっぱい見えたのは初めて。ある意味手ごたえがあったというか、なんとなく下手とか、なんかいまいちとかいうことじゃなく、ずっと自分で気がつかなかった欠点が、ものすごくよく見えたような気がした。このところ指摘されていて、なんかよくわからなかったことが、見えたというか、「このことか!」と思えた。何かを改善しようとするとき、その問題点がクリアになれば、8割りは解決したようなもんだと・・・・・特に誰が言ったわけじゃないが、そういうのあるよね。問題わかんなきゃ、解決のしようもないわけで・・・・だから、「ああこれか〜」と思うのはイヤなんだが、なんとなく前向きな気持ち。


 これまでは、いろいろ言われても、いまいちその指摘がぴんとこず、できてるじゃん!とは思わなくても、どういう風にできてないのか全然わからなかったし。長いこと、自分が踊るを観てなかったんだろうか?欠点が明らかになるのは、多少げげではあるんだが、ともかく自分で明確に欠点であると意識できたことは、今後の私の部活生活に有意義な発見であることは間違いない・・・って、これ報告書?



 が、




 が、である。




 が、欠点は明らかになったというか、ああこれか〜っていうのはわかったんであるが、それをどのように処理すれば、克服できるのか、わからん。がはは

 意識して動くってことしかないわけであるが、もともとできてないもん、意識だけでどの程度克服できるのか・・・・・ま、意思あるところに道は通ずっていうし・・・って言うっけ?言ってなくても、そういうのってあるからいいのだ。なんて、前向き。強引ともいう。


 でも、一個気になることが・・・・同じ曲で同じフリで踊っているんだが、前に撮ったビデオより、たぶん動き的には進歩してる部分があるはずなんだが、前のほうが生き生きしており・・・・本番と練習の違い?それだけが原因じゃないような気がしている私です。
 では♪(メールか)