その3☆世界体操祭

okami092007-07-26



 次回は食べ物って予告しておいて、なんですが、やはり今回のメインテーマである体操祭のことははずせないと思い、ちょこちょこ書いていこうかなと。


 詳しくは、http://www.wg2007.com/ を♪





 ってこれだけかい!がはは 嘘よ、嘘〜ん♪





 えーー、トップの画像は開会式。人の多さ伝わりますかねぇ。56ヶ国2万2千人参加だったそうで、数字はなんとなく聞いてましたが、実際に参加してみて、その多さと規模の大きさとちゃんとしぶり(なんじゃそり)にびっくり。こんなところにあたしがいていいのか!というか、こんなところに参加してるあたしってなんてラッキー!っていうか、なんかそういうことをいろいろ思いました。作文風。


 部活の大先生いわく「社会体育の最高峰」とのことで、それこそ老若男女。ありとあらゆる年代のありとあらゆるレベル(体操的に)の人が参加してました。体操っってだけあって、器械体操、新体操、そして私たちが分類されるであろうダンス系のチームなど、いろいろいました。いました・・・・って・・・・


[:]

 こんな感じで駅まで歩き(この日は天気もよくてまだまだ余裕の道中)、


[:]

 こんな感じの会場内で、


 ランチはこうやって並んで取り、


 こんな感じで食べます。まさに選手村って感じ。 出てくる食べ物は、時間がタイトといろんな意味で余裕がなく画像一切ありません(T_T)駄目ジャン>あたし。正直「なにこれ?」みたいなものもありましたが、食べられないものはなかったです。むしろ、「これは意外にいけるじゃん」的なものが多く助かりました。毎回ワンプレート+サラダ+水かジュース系の飲み物で、デザートは箱にごろごろ入ったりんごを勝手に取る・・・・みたいな。このりんごが、これまたものすごく重要な食料の一つになるんですよ・・・・・ってこれ前も書いた?よほどりんごが大事だったらしい・・・いえ、これ本当です。私達、りんごと水を必ず持ち歩いていました。旅行中に書いた絵日記・・・・って書くと、へぇぇって感じですが(どんな?)、実は絵日記なんて書いてる余裕なく、それでも唯一書いた日記が、ランチのときに出た青いこぶりのりんごの絵。で、脇の文章は「りんごと水があればどこでも生きていける」・・・・・なんて質素なあたしたち・・・・がはは。


 プログラムは会場毎にこんな感じで掲示してあります。会場はホール14だったかな、そのくらいまであり、そのうち一つが本部っぽくなっていて、三つが食堂に使われていて、二つくらいが各国の展示とかお店とかのブースになっていて、だから、残りは・・・・8つ?それが出しもの会場でした。簡易施設みたいなところもありましたが、あたしたちがやったのは、ちゃんとした(?)建物で、明るく綺麗で控え室もしっかりあって、ラッキーでした♪期間中3回公演だったのですが、すべて同じ会場っていうのも珍しく、それもラッキー。さらには、三回とも満席!!!!嬉しかったです。留袖着て、出て行っただけで「うおおおお」という反応があったのも「うふふ」でしたし、ほしいところで拍手がきたり、一曲終わったらすごい反響で、次の曲の出だしが聞こえないくらいの拍手も嬉しかったし。つまり、大成功ってことですのよん。うははははは(手前みそ)


 
 自分が出てるときには当然撮影できないし、準備中とか練習中も撮影できないし、自分のカメラには一切自分たちの作品がらみの画像がないんですの(T_T)上記の公式サイトのフォトギャラリーにうちの写真もあるので、留袖姿の日本人を探してみてください。私は載ってないけどね。出演したのは、月曜、火曜、木曜、金曜です♪
 で、出演チームの数少ない画像を一部ご紹介。

 これはフランスの某チーム。基本は体操。でも、それをミュージカル風にアレンジしてました。この格好で、後方何回転ひねりみたいなのを炸裂。

 これはドイツの一チーム。正統派器械体操でしたが、やはり少し劇っぽく演出。体操も見せ方工夫すると面白いな〜っていうか、ジャニーズのバック転だって基本は体操だもんね。面白くないはずがない。


 こはGALAってのに出演したときの日●大。日●大は世界でも人気のチーム。すごいからね。飛び道具だよ、奴らは。練習量多いです〜って感じだし、若くて元気だし、技術高いし、見ていて楽しくないはずがない。ずるい〜と思う反面、同じ日本のチームが大絶賛されている様子をみるのは誇らしかったです。(小学校高学年の作文風)


 これはGALAのエンディング。この黄色いマークが公式トレードマークっていうの?それを作ってみましたってとこだと思います。



 本当はもっともっともーーーーっとたくさんのチームが出ていて、もっともっと写真も撮りたかったけど、時間がなくて見られないとの、観ているときには必死で、撮影忘れるんですもの。駄目ジャン>あたし。次回は、専属カメラマンとして参加しようかな。


 顔写真の掲載を控えているので画像がいまいち面白くないのが残念ですが、なんとなく雰囲気伝わりましたか?この中であたしたちがどんなことしたかは、また後日。



 ってこんなんばっかりですみません(^^;)。