降水確率


 もうほんっとにどうでもいい話なんですが、某所で取り上げられていて(いやそんなたいそうな・・・)、ちょっと考え始めたら、どうしても書きたくなりました。


 降水確率の本当の意義っていうか、どういう基準で確率が出るのかわかりませんし、ネットで調べてみよ〜っていう気力はないのですが、あれってさぁぁぁ、ずるくね?(雲ちゃん風)


 ずるいっていうか、例えば降水確率30%だった場合、あなたは傘を持って出かけますか?



 「会社に置き傘ありますから」


ってのはなしよ。



 単純に数値だけ見ると、そんなに高くないから、もってかな〜いって思うけど(あたし)、でもさ、30%でも降るかもしれないわけで、もし雨降って傘なくてぬれてさ、「30%って言ってたジャン!」ってモンク言っても、「ええ、30%の確率で降るっていったわけですから・・・・その確率で降ったわけでして」って言い訳できるじゃんよ。じゃんよ・・・・て。


 80%だったら、「これは降るな」って荷物重いのに傘もってってさ、でも20%の確率で降らないこともあって、降らなかったらさ「ですから、20%降らない可能性もあったわけで・・・」って・・・・


 あたしが知りたいのは、雨が降るか降らないかなんだからさ、0が100かだろ!って思うんだけど・・・・それ以外の数値はどれも、「降るかもしれないし、降らないかもしれない」って言ってるだけじゃん。そんなんだったらあたしでも予報できるぞ。あはは。 「明日は降水確率35%」です。みたいな。



 ま、いうほど困ってないし、怒ってないし、基本的にはどうでもいい話なんであるが、考えるとむずむずする話の一つ。