適当なあたし


 今日、久々にPTAの仕事があり学校へ。


 来年度の新一年生に配布するマスコットみたいな奴を作る仕事で、それを担当の方に手伝ってもらうってやつで、10名くらいの保護者の方が来て下った。


 その中のお一人が、噂(よい噂)はよく聞いていたが、ご本人を知らなかったっていう人で、お名前を伺って「ああ、あの○○さんですね」と言ったら、周囲の皆さんも「そうそう」みたいな感じで、うなづいた(ように見えた)ので、それからいろいろお話をしていたら、噂にたがわずいい感じの方で、なんだかノリもあっていたようで、二人で玉石混合で盛り上がっていた。


 で、その方をはじめ、皆さんがお帰りになったあとに、残った役員同士でいろいろ話していて、その方の話になり、「○○さん、やっぱり感じいいわねぇぇ」といったら、「○○さんて?」みたいな返事・・・


 え?


 ○○さんは、あの○○さんじゃないの??????


 どうも、その○○さんは、噂の○○さんとは違う、同姓の○○さんで、しかも、雲ちゃんの同級生のお母さんらしい。なので、周囲は「だから仲良くお話してるんだと思った」と・・・・・


 あたしは一時間近く、全然違う相手を別の人だと思ってお話をしていたわけである。


 なんちゅう、適当>あたし。


 相手の○○さんは私の名前を知っていて、だから余計に盛り上がり、いろいろ話していたわけであるが・・・なんだか妙なこと言わなくてよかったぁぁぁぁぁぁぁ。


 
 こんな感じで生きてます。