お料理本バトン・・・・こんなカテゴリー作ってたっけ?
(まだ途中)
またまた、zappa松子さん(id:zappa)からバトンをいただいたので、調子に乗って書いてます。今回は、「お料理本バトン」。この「〜バトン」っていうの、どうしても、「〜バトル」って読んでしまうのは、私の攻撃的な性格のせい?・・いや、性格ってのは正確ではない。最近の傾向とでもいいましょうか・・・でも、ずいぶん穏やかになったのよ・・・って全然関係ないし・・・。
お料理本薀蓄を語れという主旨?のバトンと思いますが、あたし、そういうのない・・・・と思う。新聞の家庭欄とかテレビのワイドショーのお料理コーナーとか、そういうのからもアイデアもらったり、最近では材料並べてインターンネットで検索したり・・・・理想のお料理?ってののイメージはあるんですが、日常的に作ることが先行している昨今、なかなか理想のお料理を作ることは難しいです。ま、そういう忙しい中でも、自分のこだわりを貫いた、見て美味しい食べて美味しい料理を作るってことも理想の一部ではあるわけで、ようするに努力が足りないってことですわね。がはは>自嘲気味
では、前置きはこれくらいにして・・・って十分長いです。本題へ。
でも、絶対期待はずれだから、期待しないでください。
1.生まれて最初に本気で使った料理本♪
・・・わからん。
ほんとにわかりません。記憶をたどってなんとか思いついたのが、
小学校5年生の時の家庭科の教科書。
この教科書の「調理」のコーナー(?)に、「イカの中華風五目炒め」とかなんとかいう、イカを使ったその手の料理が掲載されていたんです。たぶん、それを調理実習で作ることになったんだと思うんですが、当時超優等生だった私は、実習中にまごついてはダメだと思い、家で事前に自習してみることにしたんです(すごい>自分)。で、教科書を見ながら、実際に作ってみたらなんだかとても上手くいき、家族も「天才だ」・・・とは言いませんが、美味しいと褒めてくれ、自分自身も「こんなに美味しい中華は食べたことがない!」と感動したんでございます。で、家庭科の教書、あなどれないなと思いました。
その後、まじめに料理始めてからは、NHKの「きょうの料理」を参考していた時期が長いと思います。今でも、梅干つける時期と年末(お節用)は買います。
2.現在お気に入り料理本
手作り和食工房―季節の移ろい滋味197種 (マイライフシリーズ特集版―素敵ブックス特別版)
- 作者: 鈴木登紀子
- 出版社/メーカー: グラフ社
- 発売日: 2001/02
- メディア: ムック
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もう、何年か前に買ったもので、現在のって感じでもないですが、ずっと折りあるごとに眺める本の一つでございます。写真だけ見ると、「こんな料理つくれまへんわ」と何故か関西弁で言ってしまいそうな感じなのですが、レシピを良く見ると、ふつうにそこらへんで手に入る材料を使って、普通に手間隙かけて作るとできます的なものばかりであるにも関わらず、出来上がるものは、日本人の食の原点か?と思わされるほど、美味しそうで、ご飯が進みそうな、日本酒をやりたくなるようなものばっかり。こういうのをなんてことなくささっと作れる人になりたいわ〜と思う私でございます。お洒落な名前がついているオサレな料理も好きですが、どーーも私にはこっち方面のほうがあっているみたいです、はい。
たぶん、ここに出てる発行年月日は再版分かと・・・
3.今買いたい料理本
4.この人の料理本薀蓄はちょっと聞いてみたい!