さんたさんへ その2


 さんたさん、こんばんは。



 せんじつ、さんたさんに もってきて ほしいものが ない と かきましたが、うそでした・・・・って、にどは せつめい ひつよう ないですね。



(つづき)


 つづけて おねがいするのは ずぅずぅしいと おもわれるでしょうか? これでも わたしは きをつかっていて、 もし、 さんたさんが、 ほーむべーかりーは いまいちだなぁぁと おもわれたときに ほかにも きぼうがあれば おこまりに ならないではないかと あえて ふたつめの おねがいを しています。


 ふたつめに ほしいのは しゃとるしぇふ っていう くっきんぐつーる です。


 さんたさんは ごぞんじかもしれませんが、いちおう せつめい します。


 しゃとるしぇふ というのは、いったん ふっとうさせた おなべを ほおんせいのうが きわめて たかい ようきに いれて、ひをつかわずに にこむことが できるという とても たすかる つーる です。


 これがあると、あさから でかけなくては いけないときにも あさ ちょっと じゅんびをすれば きたくじには おいしい しちゅう や かれー や おでん や いろんなスープ なんかが できあがっているって すんぽうです。 たべるものが なくて、 ぴざをとったり しなくて すみます。


 おまけに、 えねるぎーを つかわないので しょうえねにもなるし、 かけいにも やさしいのです。


 これから さむくなるし、 とても ほしいです。 おおきさにも よりますが、わたしがほしい でっかいのでも 2まんえんしないと おもいます。 しゃとるしぇふ っていうのは しょうひんめい なので、 おみせにいって そういえば、まちがいなく かえます。



 あ、そうか。またしっぱい。さんたさんは おみせで かうんじゃないんですよね。

 おいしい ごはんを つくりつづけられるよう、あったかい ゆげのむこうに かぞくのえがおが たえぬよう、わがやに しゃとる しぇふを もってきてください。 おねがいします。


 できれば、わたしが しらないうちに よういしておいて、あさ おきたら いまのてーぶるの うえに あった・・・なんて じょうきょう が うれしいです。そういう さぷらいずな ぷれぜんとに あこがれている きょうこのごろ です。 


 しゃとる しぇふ も ほーむべーかりーも むずかしいときは、ちーずふぉんでゅ せっと でもいいです。 すてんれすせいの かっこいいのも あるようですが それは へたをすると 10まんくらい するので、とうきせいの こけいねんりょうで あっためるやつで いいです。 できれば、●りんぴっく とかじゃなくて よこはまの でぱーと とか もっといえば きっちん●うす みたいな おしゃれな おみせに あるようなのが いいです。 あ、さんたさんは おみせで かうわけじゃないんでしたっけ? でも、ざっぱさんの さんたさんは つうはんで ちょうたつするかもしれないから うちの さんたさんも おみせでかう かもしれませんね。 なんだか、すたんすが よく わからなく なっていますが、ともかく、おねがいします。


 たべものに かかわるもの ばかり っていうのが いまひとつ ろまんちっく じゃないですが、いいんです。

 よろしく おねがいします。