できた
スリッパ完成。
両方そろうと、どうよ。どうよって・・・なんか面白いわ。微妙に左右で形が違ったり、上のかぶってる部分(なんていうの?)のとりつき(っていうの?)位置が微妙にちがったりしているのはご愛嬌ってことで。
薄いんだけどね。さらさらして気持ちいいです。季節的にはちょい早かしら。
(続き)
ちょっと前に、スリッパがほしくて、あちこち探していたけど、ほしい感じのが全然なくて、「スリッパって作れないのかねぇ」ってネットで検索して、作り方が載っている本を見つけて、早速購入して、でも、PTAの最後の一仕事があったから、作りたい作りたい作りたい作りたいって思い続けて、やっと昨日着手って感じで・・・・・
で、そのために麻のいい感じの生地を買ってきたんだけど、失敗したらイヤだなぁぁって思って、最初は練習用に、なんかいい生地ないかと、私の材料ボックスをあさったら、出てきたのよ、この生地。いや、正確に言おう・・・・・
実はこれ、3年くらい前にキルトにはまりそうだった時(はまりそうって・・・)、最後の波って感じで、ぜいぜい言いながらバッグを作ろうとしていたんです。で、あとは取っ手をつけるだけ〜ってとこまで行って、「なんかいまいちねぇぇ」って思ったら最後。
もうなんだかどうでもよくなって、そのまま、マチ針までついた状態でほったらかしになっていたんですわ。よくぞ、捨てずに持っていたってくらいのもんで。一応パッチワークしたので、その労力を思うと、捨てられなかったのね>わたし。
で、ちゃんとキルト芯も入って裏もあったから、「これもしかして丁度よくない?」って型紙あてたら、あーーーーーーーーーーーーーた。まるで、このために用意したかのようにピッタリなのよん♪
で、あとはチクチク縫い縫いして、完成に至ったわけでございます。
ちょっぴり覘く、派手柄の底っていうの?なんていうのさ、ともかくそれが結構好き。
ちなみに・・・・・・
- 作者: 石川ゆみ
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 2005/02/07
- メディア: 単行本
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参考にしたのは、この本で〜す。
前に書いたように、ばりばりナチュラル系で、私には全然似合わない系だけど、家の中で履くもんくらい、いいよね。