普通日記3 DSライトゲット話


 というわけで、夫は雲ちゃんに申し訳ないと、新しいDSを買ってあげてくれと言い残し旅立ったわけですが、私とて、なんとなく状況わかりながら、あまり深く考えずゴミ出しをしてしまった後ろめたさもあり、そうねしょうがないわねと、学校からかえって雲ちゃんに事情を説明し、宿題終わってから買いに行きましたのよ。



(続き)


 そしたらさ、ないのね。今、全然ないのね。びっくらこいちゃったわよ。


 そういう噂は聞いていたけど、玩具の殿堂(?)トイ●ラスには当然なく、家電は電動●マダデンキにもなく・・・これは多分他の店も同様であろうとの考えと、平日だし、明日は学校もあるし、もういい加減いい時間なので、帰宅することにし、ネットで調べちゃいましたよ。


 普通に売ってるとこでは、当然全然なくて、プレミア付き(?)っていうか、本当は16800円で買えるのに、20999円のを注文しましたよ。ああああ、親ばか。いや、馬鹿親だ。


 でもさ、ちょっと今回は大目にみてくださいよ〜。


 二軒目にいってない時には、おもわず夫にメールしたくなったけど、既にあなたは機上の人・・・電源切ってるだろうし、当分連絡つきません。


 そんなこんなで、二軒目にないときには、この世の終わりみたいな雰囲気になっていた雲ちゃんも、注文できたことを確認すると、明るい少年に戻りました。いや〜、きっと人生の中でこういうことが続いてしまうと、不良になるんでしょうねぇぇ。「どうせいいよ。」みたいな絶望的な雰囲気が漂っていましたもん。人間には、明るい兆しとか希望とか大事なんですねぇぇぇぇ。

 
 別にまとめなくていいけど、無理にまとめてみました。

 
 はぁっぁ、なんか疲れた。疲れたといえば、昨日めちゃめちゃ疲れる話があって・・・それはまた後日。