こりはなに?
てか、わかるね。
アイロン台です。安物買ってたので、中に入っていたキルト芯がへたってきて、アイロンのかかりが悪くなっていた(わかります?台がアイロンのかける面に密着しないのでシワ伸びきらないっていう)のと、表面の布がきちゃなくなっていたので、カバーをかけたんですの。
(続き)
簡単にできる・・・と思いきや、間にキルト芯を一枚入れて、たたみ職人みたいに、パーーンと張りながら縫い縫いしたのと、カバーのゴムいれを例によって手縫いでちくちくやったので、やったら時間かかりました。使える布がこれしかなく・・・というか、買いだめしておいた布はいろいろあるけど、まとまった量ある奴は下手に使いたくないし、あんまり柄が派手なのは、アイロンかけるのにうっとおしいし、作業中だと、かけてるパーツが見えにくいとかあって、このバラのになりました。
この布、数年前に確かメーター200円くらいになっていたので、買うしかない!って感じで、5mくらい買っておいたのよね。
かけ心地は、ばっちり。ふかふかになったので、アイロンへの密着度も高く、ためしがけしたハンカチは、まるで売ってるハンカチみたいにピンピン。苦労のかいがあったってもんです。
見ているうちに、どんどんかわいく見えてきて、たくさん作りたくなってますが、アイロン台ばっかたくさんあってもねぇぇ。替えのカバーって言う手はありますか。でも、そういうのストックしておくのは、私の場合、散らかる原因なんですよん。汚れてきたらまた作る。これでいきます。