こりはなぁぁんだ

okami092006-06-30



 て、わかりやすっ。


 ペットボトルカバーでぇぇす♪やっとできたですぅぅ。これで、ケロロ持って行かなくていいですぅぅう。でも、ちょっと寂しいような気も・・・


 相変わらず不精して携帯のカメラで撮影してるので、画像がいまいち。デジカメ使えよ!>自分。




(続き)


 ペットボトルカバーって、妙にスポーティーだったりお子さま仕様だったりだと思いません?こないだ、おとなの女仕様のを見つけたけど、7800円とかで、「ペットボトルカバーにそれだけだすんやったら、ええ水筒買うわ!」って思いました。いや、水筒じゃダメだから・・・だめっていうか、ペットボトルが便利だから、カバーが欲しいわけで、水筒買ってちゃ意味ないんですが・・・・


 そんなわけで、つっくろ♪と思い立って3ヶ月・・・3ヶ月かどうかはわかりませんが、そのくらいは経過してます。


 中身をいれたらこんな感じ〜。



 最初に底と口のところのニット部分を編んだんですが、編んだら安心しちゃって、放置してたんですね。それに、胴体部分の布をどうするか決めかねていたし。本当はこういうナチュラル系じゃなくて、もっとポップでサイケで派手派手で、「ええええええ、こんなペットボトルカバー売ってるの〜!!」なんにしたかったんですが、底と口をコットンヤーンで編んだ時点で、既にナチュラル系ですよね。本でこういうのを見つけて、底を布で作らないのが簡単でいいやと思って、安易に着手したのでした。がはは

 
 で、ナチュラル系のセンス0のわたしは、3ヶ月(かどうか分かりませんが)もの間、ナチュラル系だけど子どもっぽくなくて、わたしらしさも少しあって、っていうのはどんなのがいいか全然思い浮かばす、でも、昨日のアイロン台の勢いに押され、なんでもいいからとりあえず作ってみろ!てな感じで、続きを作ってみました。

 胴体部分の生地は、ずーーーーっと前に鎌倉のスワニーで買ってた奴で、柄自体が結構気に入っていたので、「これ!」って思うものに使おうと取っていたんですが(こんなんばっかり)、こちらは多分4年くらい放置していたので、「これ!」ってのは無い!という乱暴な結論に達し、今回鋏をいれました。


 手作りの醍醐味として、見えないところや細部にこだわれるってのがありますねぇぇ。売ってる奴でももちろんあるけど、そういうのは高い。なので、こういうの作る時には、結構見えないところにこだわってみるっていうのが私の手作りのこだわり・・・って、別の言葉知らんのか>「こだわり」。


 で、今回 も、裏地もお気に入りを使用。


 ひっくり返してみた。


 このひっくり返してる感じが妙に可愛らしい。表の色目とあわせて全体のトーンをそろえるか、全然違う色を持ってくるかっていうと、私のばやい後者を選択することが多いです。でも、表地が花柄なので、ナチュラルつながりで、緑色を使用。お花と葉っぱみたいなイメージ?一応、りばーしぶっても使えます。使わないけど。


 キルト芯のしっかりしたのを入れたので、保温の少しはできる・・・・・はずです。次はスパンコール付きの夜の女風のを作りたいです。夜の女風ペットボトルカバーっていったい・・・・