っこっこっこりは・・・・

織の着物に織の帯はダメじゃん!だって



 小腹が空いたので、食品引き出しをあさってみたら、カップ●ードルが一個。ちょっと食べたいなと思ったが、一個は多いので、雲ちゃんと半分こすることに。


 フタをあけ、具を別の器にあけ、麺を取り出し、半分に割って、一個はカップに、もう一個はおわんに。具も半分こ。ちょっと寂しいので、乾燥わかめと乾燥小葱を足し、お湯をそそいでまつこと3分。
 おわんで食べるカップ麺も悪くないよね・・・なんて感想をいいつつ、「ちょっと味が薄い」という雲ちゃんにちょっと味の濃い私のスープを分けてやり(粉スープの分割が失敗した様子)、「お、ありがとう」といわれ、なんだかドラマの一場面のようなひととき。

 
 で、「今日はこの後どうしようか〜」なんて、仲良し親子な会話をしつつ、コーヒーを飲み干したら、


 飲み干したら・・・・


 飲み干したら〜〜〜!


 なんと、底には、


 なんと・・・・




 わ・か・め



 珈琲にわかめかよーーーーーーーーーーー!


 だははははっはははは。



 カップ●ードルを分けて、わかめを入れたりしているときに、珈琲も入れようとカップをそばにおいていて、どうも、そのとき、わかめが飛んだんだかなんだか、カップに入った模様。


 乾燥わかめだし、味とかってほとんどないから、物理的ダメージはほとんどないけど、一瞬受けた私のショックは、結構なもんでございましたわよ。こういう偶然の失敗から、編み出された新メニューなんてもの世の中には結構ありますが、「わかめ珈琲」・・・・これは無理かね。親子で爆笑したことは言うまでもなく、本当に楽しいおやつタイムとなりました。


 今回の事件のポイントは、着物姿でカップ●ードルを食べたこと。


 どんなポイントだ。