袋屋さん2


 今日、袋屋さんとしての活動第二弾、いや三弾か?ともかく、袋の打ち合わせ。袋の打ち合わせって・・・・その後、気になっていた材料を見に行き、少し購入。


 ま、それはよいとして。




 今年は、私の人生の方向性が定まる年なんだそうで・・・・・


 年明けからのあたしの日常といえば、書類つくりと縫い縫い。もう、ほんとにずーーーーーーーーーーーーーーっと縫ってる。玉石混合・・・・とかいうとあれだが、結構神経使って縫うものから、目分量でてきと〜まで。てきと〜は、先日書いた、雲ちゃんの袋物と、あたしのパンツ袋。


 パンツ袋?


 なんじゃそりゃですか?


 文字通り、パンツ袋。ズボンじゃないよ。ズロースよ。下着のパンツ。そのパンツのための袋よ。なんのために?それは、もちろんダンスのためよ。


 ダンスの練習の時には、なんていうんでしょう、ダンス用のパンツをはいていて(ズボンじゃないよ、ズ・・・ってもういいか)、これまでは、着替えても、パンツは履き替えずに帰っていたが、暑くなってくると、汗で湿っていて、気持ち悪いので、着替えることに。このパンツがえも私的にはするりとサスペンスに満ちているのだが(そう、スリルじゃなくて、するりよ。がははは。詳細は後日)、それはまた別の話。


 で、着替えるためのパンツの持っていくのだが、こないだ、練習前に着替えているとき、しゃべりながら着替えを取り出したら、着替え袋の中から飛び出したパンツ・・・・・・・・・・・・・ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーてなもんですが、一緒に話していた方、あれがパンツと気がついただろうか?小さくたたんでいたので、一見わからないと思うが、みる人がみれば(どんな人?)一目瞭然・・・「あ、パンツが!」っていえばよかったんだろうが、とっさのことで、隠すのが精一杯。相手の方も「あら、パンツ?」とつっこみを入れるタイミングを逸したのか、パンツとは思わなかったのか、ノーコメント。たぶん、前者。あーー恥ずかしい。ぼろなパンツじゃなかったからいいようなものの、前にどっかで書いたおばさんパンツだったら、その恥ずかしさは、気が遠くなるくらい・・・・で、みられても話題になるようなパンツを買い(どんなパンツよ)、それ以前に、荷物から飛び出してもダメージないように、パンツを入れる小さい巾着を作ったってわけよ。



 説明ながっつ。


 その袋がこれ→
 どうよ。セリーヌよ。ブランドもんよ。がはははっははは・・・・って、あまり使わなくなったハンカチで作ってみましたのよ。結構いい綿だから、しんなりして、シルクっぽい手触りで、パンツ袋にはなかなかよいです。あなたもいかがですか?パンツ袋・・・・・売れないね。がはは