部活


 新しく部活っていうカテゴリーを作るべきか?もうカテゴリー多すぎてわけわかんねぇし。でもやっぱ作るべき?わたしの生活の中での占める割合多いよね>部活。



 学校いってるときも、まず学校ありきで部活なはずなんだが、いわゆる「学校」にいってるんだか、部活にいってるんだかわからん生活をしていたが、今もそんな感じ。今は、学校には別の意味でいってるが、その学校とは学校の意味が違う・・・ってわけわかんねぇし。


 昨日27日が、よさこいの本番で、朝からほぼ一日ずっと衣装着てうろうろしており、なかなか楽しかった。初めて経験したパレードも、やりがいあった。普通本番って、一度でおしまいで、あっという間に終わるもんだが、続けて(厳密には間で少し休憩取りつつ)5回も踊れるってのは、なかなかいいかも。ま、パレードバージョンは、若干簡略化された振り付けなので、実際にコンテストで踊ったフルバージョン(厳密にはフルじゃないが)は結局一度踊っただけであるが・・それでも、人前で何度も踊るってのは、なかなか楽しい。ビデオでみたら、ずらーーっと並んでるのがかなりかっこよく、迫力あるチームであったと思います。


 コンテストで一位をとったら、最後にもう一度踊れるので、最後まで衣装着て待っていたが、残念ながら今年は選外。去年まで続けて2位をとっていたらしいので、今年は・・・・と思いつつ、でも、あそこもいるし、ここもいるしと、先輩方と先生方は最初から?あきらめムード。気の力を信じる私は、最後まであきらめない気を送り続けたが、やはり疲労が濃く、気の力がいまいちだったらしい。

 
 正直あまり重要視してなかったイベントであるが、なんとなく周りが、「一位はないよ〜」ビームを発すれば発するほど、「なんでよ!」と思う気持ちが強くなり、「ぜぇぇったいに一位をとってやる〜!」っていう気持ちが高まるあたし・・・・・つっても、もう踊った後だから何を思ってもあとの祭りであるが・・・


 審査員はいわせていただければ素人で政治的配慮もありそうな方々なので、純粋に踊りがどーーの、フリがどーーの、っていう話は無かった気がする。見てるお客さんはほとんどが素人だから、素人判断で全然問題ないと思うし、どんな状況下でも絶対的に人の心をつかめるものがあるのだとすれば、今年のわれわれにはそういうものが足りなかったってことかもしれない。ま、そんなことはどーーでもいいんだけどね。地元でドカンと花火を上げたいっていう気持ちかな。


 あきらめるってことも大事なのかもしれないけど、あきらめない強さってのもあるよね。私が現役で踊っている間に、絶対一回大賞撮りたいなと強く思った次第です。でもさ、踊りつくるのあたしじゃないし、練習しきるのあたしじゃないし、つうか、あたしがやること何もないし。一人でがんばって踊ることで、波及効果でみんなががんばって、がんがんに踊って、びしばし動いて、最後は倒れる・・・・みたいな。がはは 笑いごとじゃない。 そんな力もあると信じよう。


 そんなことより(そんなことかい)、昨日の中で何がつらかったって、待ってる時間。しょうがないけどさ、あれ結構酷よ。待ってる間に疲れてしまうみたいな。運動会とかと一緒だね。その部分が妙に効率化されちゃったら、楽しくないのかもしれないしね。


 ま、そんな感じ。


 ほんとは他にも書きたいことあり。おもわせぶりぃぃいぃぃぃぃぃ。