西遊記


 久々に映画館で映画観ました〜。西遊記。子どもと。ありがちですわね。




 思いのほか面白かったです。いや、ほんと。全然期待してなかった。いや、出演者とかからすると、最低限の(きゃっ失礼)ラインは保っていることとは思いつつ、でも、連どらの流れ出しな〜・・・流れ出しって・・・流れだし だよ・・・・流れ出しじゃ流出じゃん・・・て、脱線長いよ。すんません。ま、そんな感じで(どんな感じ)子ども中心でぇぇぇなんて思っていたけれど、面白かったです。何が面白かったかっていうと、CG。CGが面白いっていうか、CGすごいな〜と思いながら観た久々の映画っていうんでしょうか。わたしてきには、CGが効果的に使われていて、お話を盛り上げることに成功してる映画だ・・・みたいなことを思いながら観ておりました。CGなんて最近じゃ珍しくないから、少々のCG見ても、「CGだな(まんまじゃん。わはは)」くらいにしか思わず、『劇場版ケロロ軍曹』あたりで使われているCGを観て。「おおおおお、ここにこんなCGかよ!すげえな。ケロロお金かけてんな〜」みたいなことを思う程度でなんけどね。特に筋斗雲でぐごーーーーーーーーーーーーーーーって飛びまわるシーンが、観ていて気持よかったです。はい。ま、そんな程度ですよ。あたしの感想なんて。なんて卑屈。がはは
 残念だったのは、エキストラ費ケチったなシーンの数々。戦闘シーンとか、最後のお見送りシーンとか、「絶対この先頭の人のこっち側には人がいないな」とわかるくらいのせこさ(ぎゃーー失礼)で、しかも、映ってる人自体も少なすぎ。それともあの国はこじんまりとしているのよっていうこと?違うな。あの広場にあの人数は少なすぎ。と、あたしは思う。制作費もっと出してあげればよかったのにぃぃ>○ジテレビ。でもま、十分楽しませていただきました。ちなみに、あたしは、うっちゃんの隠れファン。隠れって?誰にも言ってないってことよ。何でかわかりませんが、なんとなくファン。色白好き?違うな。そんなこともあって、楽しませていただきました。鹿賀丈史の存在感が圧倒的。筋斗雲って←こう書くことを初めて知り・・・・恥(^^;)勉強になりました。三蔵法師のこうだくみ(漢字を正確に知らん。おばちゃんだ)バージョンってのもちょっと観てみたい。おばちゃんだけじゃなく、おっさんも入ってる?あたし。いやそういう意味じゃなくて・・・・


 どっかから画像引っ張りたいんですけど・・・ああいう映画の一場面画像ってどうやって引っ張ってくるんですか?>師匠!(名指しだし。がはは)