彩りうどん

okami092007-09-29



 わかる人にはわかる、彩りうどんの謎。


 謎じゃない。がはは
 なんでこのうどんなのか?わかる人にはわかる。その謎を解く鍵を今ここに書いていいものか・・・・・5秒待って書かないことに決めた。11月になったら書きます。なんで11月なのか?それも11月になったら。


 つうか、こういうブログって読んでてイライラすんだよねぇぇぇぇぇぇ。いや事情はわかるが「早く真相知りたい。しりたいしりたいしりたいしりたいしりたいしりたいーーーーーー」みたいな。


 本当に、こんなにもったいつけるようなことか?考えてみる。
































 いいか。



 なんだよ>自分。



 11月中旬にある本番での出し物のタイトルが「彩り」。昨日、その練習で、へろへろぺろぺろべろべろになって、そのあと別の本番の練習もあり、しかも、いつもなら一時間程度間があいていて、その間にご飯食べたり、ちょっと休憩したりして、若干回復して次の練習にのぞめるのだが、13時までと13時からっていう、もうなんていうか、すごい状態。4時間続けての練習は、鉄の女にもきつい。もーーー限界!って感じになって帰宅し、雲ちゃんをテニスに連れていき、いつもなら待ってる間ふらふらと買いものするのだが、全然動けず、見学しながら、コーヒー牛乳系飲料(系?)とビタミンCたっぷり系飲料を飲みました。で、当然そこからご飯作るのを考えると、逃亡したくなったので、ずるして外食。でも贅沢は敵だし、贅沢するような店に行くオーラが出てなかったので、うどんを食べることに。


 疲れていたけど健康らしく、ステーキうどんとか焼肉うどんとか食べたかったけど(ないし)、ふと見ると、「彩りうどん」の文字が・・・・・・


 えび天と揚げとほうれん草とかまぼことニンジンと餅と卵焼きが乗っていて、画像の通り、彩りっていう割には地味目なヴィジュアルだったけど、隣にあるロースかつカレーうどんも魅力的だったけど、でも、部活命のあたしには、その彩りを拒絶することはできず、食べてみました。


 お味は・・・・・具とのバランスが絶妙で、海老天の衣のだしの吸い具合とほうれん草の香りの相性、そしてそれらのエキスを吸いすぎない程度に含むことができる餅の焦がし具合、卵焼きにいたっては、うどんと同時に口に含むと、お互いの味を引き立てあうほど良い塩加減、そして、揚げは大豆の香りを残しつつ香ばしさを存分に感じさせ、かまぼこはおそらく老舗への特注品と思われる白身の魚の新鮮さが蒸してなおわかる最大にして最高の厚さを保つなど計算しつくされた究極の一品・・・・・・・・・なわけはなく、うどんに具が乗ってるだけだからさ、うどんがうまけりゃ美味いのよ・・・・・・・なんて投げやり!いや、うどんが美味しいから美味しいですよ。

 
 もっとボリュームないとお腹いっぱいにならないかも・・・・って思ってましたが、具の種類が多いせいか、最後はうどんをもてあまし気味なほど満足。美味しかったですよ。餅は雲ちゃんと半分こしました。部活仲間の皆さんも駅ビル5階、本屋付近のうどん屋ですから、11月までに一回食べましょう!