バレンタイン・デイなので

okami092009-02-14



 家事もせずにブログを書いてる。


 じゃなくて。


 チョコ関係の製作に着手。プチ・バナナケーキと、マカロン作って見ました〜♪
 もちろん食べられません(^^;)


 このマカロン、直径1.2センチ程度。チョコにしたら、地味ぃぃぃになってしまいました。しかも、本物は焼いたときに天ぱんに近い部分だけが高温でとけてぶちぶちってなるので、ドームの側面の下のほうだけに爪楊枝とかでがさがさをつけるんだが(擬音とか擬態が多いわね。語彙不足>あたし)、高さが5mm足らずなので、部分的に側面全部がさがさみたいになり・・・・手前のマカロンなんてまさにそれだわね。本物はもっとちっこい感じなので目立ちません。


 それよりも、



 わたし的には、バナナよ。


 何がバナナよ・・・なのか。


 フルーツ系のスイーツ作るにあたって、はずせないバナナ・・・これ一般論じゃなくて、エクストラスーパー超個人的見解ね・・・・バナナ好きなのよ>あたし。しかも、普通に皮むいて食べるのが好きなんじゃなくて、普通じゃなく皮をむいて食べる・・・・ってどんな?がはは

 じゃなくて、バナナの加工品とかバナナと生クリームとかバナナとチョコとか、何かを組み合わせたバナナが大好きなのよ。


 でも、バナナって鮮やかな黄色の果物のイメージだけど、皮をむくと超地味よね。実際に食べるときには皮なしなので、単なるオフ白の物体と化して、あまりかわいくないので、特に雑貨にデザインするときにはあまり採用されない感が・・・


 しかーーし!バナナ菓子好きのあたしとしては、ここはやはりトライすべきであろうと、バナナを作りました。



 て、説明ながっ(^^;)


 切り口の柄がポイントだったのだが、手元にあったアクリル絵の具の茶色の赤みが強くて今いち(そうだ!こげ茶ぁあぁぁぁって感じのアクリル絵の具を買いにいく予定だったんだ)。むしろ、バナナ表面の質感が超バナナよ。笹の葉切りにしちゃったので、その表面も全然見えてないが、超バナナよ(二度目だね)。超バナナっていうアイスとかありそうだわね(三度目だわね)。


 マカロンであまったチョコ対応の茶色と生クリーム白で適当に作った、中途半端なサイズの単なるすぽんじ重ね風ケーキ?に乗っけてチョコソース風絵の具をたらしたら、



 おおおおおおおおおおお!うまそう♪


 雑貨とかアクセとしては、あまりに地味で使えない感じであるが、このプチケーキ実際にあったら食べたいな〜♪
 バナナがぎりぎり乗っかるくらいのサイズってのも、食べやすそうでいい。あああ、食べたい食べたい食べたい〜♪


 やっぱり、樹脂粘土スイーツの次はパティシエへの道?御菓子スクール行くか?時間がいくらあっても足りんあたしの趣味の世界。



 下の画像はバナナ本体。輪切り笹の葉切り前提で作ったので、大元は単なるスティック状。切ったあとに、切り口に柄?を描くのだ。スティック状のバナナの表面がバナナっぽいのわかりますぅぅ?本当にバナナぁぁって感じよ〜(自画自賛。わははははは)ちなみに、直径7mm。